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認知症と命の尊厳 自分らしい最期とは・・・尊厳死という選択

認知症対策は財産管理だけではない!? 人生100年時代という言葉を耳にすることが増えたような気がします。 「健康で長寿、しかも経済的不安もなし」そんな第2の人生なら悪くないと思います。 しかし現実は…。 2025年には65歳以上の5人に1人が認知症といわれています(厚労省推計)。そして認知症が進むとあらゆる契約を単独ですることが出来なくなります。そのため、銀行口座が凍結されるなど日常生活に...続きを読む

認知症が進むと預貯金口座は凍結する?リスクと対処法は?

○認知症が進むと預金口座は凍結される? 先日、ある相談者様から、「認知症が進むと預金口座が凍結されるって本当ですか?」というご相談を受けました。 もし、そうだとすると、認知症の親名義の口座からお金が引き出せなくなってしまいます。 それはつまり、「有料老人ホームの入所費用を本人口座から支払えない」ということであり、せっかく決まったホームへの入所が出来なくなるかもしれないことを意味します。 そ...続きを読む

お役立ち情報 不動産個人売買の落とし穴…私道負担

私道負担とは 不動産の物件情報などに出てくる「私道負担」という表記ですが、実は複数の意味があるのをご存知ですか。 それは後述するとして、まず基本として、私道を負担しているとはどのようなことを意味しているのでしょうか。 例えば物件情報にはこんな感じで表記されています。 土地面積 41.23㎡(公簿) 私道負担 あり:4.56㎡ 上記の場合、売買対象の土地面積は41.23㎡で、その...続きを読む

お役立ち情報 不動産個人売買の落とし穴…ある日突然道路が封鎖!?

生活道路のはずが… 京都市内のある私立学校が古くから生活道路として事実上市民に開放していた所有地を学校施設(陸上競技のトラック)として専用利用するために封鎖しました。生活道路の先に住む近隣住民にとっては、この生活道路がないと単に不便というだけではなく、う回路の幅員が狭いため少し大きめの車だと進入できないなど日常生活に悪影響が出るのは確かなようです。 自己責任!? ニュースでも比較的大きく取り...続きを読む

お役立ち情報 不動産個人売買の落とし穴…建替えが出来ない!?

<古家を取り壊して新しい家を建てるために土地を個人売買するケース>   『土地(古家付き)』 『土地(古家付き)』という不動産会社の広告を見られた方は多いと思います。家を建てるなら更地の方が都合が良いのでしょうが、更地は一般にはあまり流通しておらず(していても建築条件付きが多い)、古家付きを購入して建替えざるを得ないケースが多いのです。ところが、建替え目的でせっかく『土地(古家付き...続きを読む

ブログ 望まれる接客とは

「士業といえども接客業」 これは私が大切にし、また、肝に銘じている言葉です。 物販や飲食、運送・輸送業などと違い、士業や医師業の場合、サービス提供者は専門家、お客様である依頼者は何らか困っていて助けて欲しいというニーズを持っている一般の方であることが普通です。そのため、サービス提供者側が先生などと呼ばれることも多く、お客様よりも「偉い」という認識の方もしばしば。 先日、体調不安のため...続きを読む

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京都太秦 行政書士ふくもり法務事務所ページを公開しました。 よろしくお願いします。

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